ボウリング場のレンタルボールのこと。→マイ・ボール
ボウラーなら誰もが夢見る最高スコア(満点)。
はじめからおわりまで、ストライクを12連続で出さなければならない。
2-4-5-8 や 3-5-6-9 というように菱形にピンが残ること。
ピンがかたまっているので、比較的取りやすい。
2-4-5-8 3-5-6-9
右(左)投げで、右(左)にボールが曲がること。
野球でいうシュートのこと。
ボウリングではあまり好ましくない。
オイルが多くて、ボールが曲がりにくいレーンコンディションのこと。→遅い、フッキング・レーン、ノン・フッキング・レーン
摩擦が小さく、球速が速くなるので、このように呼ばれるようになったのでしょう。
第10フレームのターキー。
1-2-4-7 や 1-3-6-10 というピンの残り方。
簡単そうに見えるけど、1本だけ残ったり、1本しか倒れなかったりして、結構いじわるな形。
2-4(3-6)の間にボールを通すのが理想
1-2-4-7 1-3-6-10
7-10 という両端に見事に残るスプリットのこと。
倒し方は、・・・。
ボールをキック・バックにでもぶつけてみてはどうでしょう。
7-10
一方に3本、もう一方に2本残るスプリットのことだが、主に下図の2つを指す。
倒し方は、big fourとほぼ同じ。
4-6-7-8-10 4-6-7-9-10
big earとも呼ばれ、4-6-7-10 というスプリットのこと。
文字通り4本のピンが、両側に見事に分かれている。
ノーズ・ヒットの時になりやすい。
倒し方は、6(4)番の右(左)側にかなり薄くあててピンを4(6)番と7(10)番の間にすべらせて倒す、と申しましても不可能に近いです。
4-6-7-10
ボールにドリルされる指穴の角度。
10本のピンが立っているエリア。
ファウル・ライン(レーンとアプローチの境)に足が触れるか、ラインを越えること。
得点は0で、スコア表には「F」と書く(2投目のファウルはミス「−」)。
第9フレームのストライクのこと。
ファウンデーションの本来の意味は「基礎」で、大逆転への礎ということから特別な名前がつけられている。
ちなみに、第9フレームのことを、ファウンデーション・フレーム(foundation frame)という。
8フレーム終了時点で10点差で負けていた太郎君であったが、
(太郎) (次郎)
ファウンデーションのおかげで、10フレームの3投目で1本しか倒せなかったにもかかわらず、逆転できた。
中指と薬指をそれぞれ第1関節までいれるグリップのこと。→コンベンショナル、セミ・フィンガーチップ
指をひっかけるようなグリップなので、回転を与えるのに適しているが、
たいへんコントロールが難しく、上級者向きである。
4連続ストライクのこと。→ダブル、ターキー
フォース(fourth)ともいう。
オイルが少なく、よく曲がるレーンのこと。→ノン・フッキング・レーン、速い、遅い
(ボールの)中指と薬指の距離。→スパン
ポケットを狙ったはずのボールが左にそれ、1番ピンと2番ピンの間に入ること。→ポケット
左投げの場合は、右にそれ1番と3番の間に入ること。
本来は8番(左投げの場合は9番)ピンを狙うコース。
ブルックリンのストライクは、あまり理想的ではなく、プロだと苦笑いしてベンチに帰ってきます。
ブルックリンというのは、ニューヨーク市の区の名前です。
市の中心部から見て、イースト川の右がマンハッタン区、左がブルックリン区ということに由来します。
10個のフレームにより、1つのゲームは構成される。
第1〜9フレームは、2回投球する。
第10フレームは、ストライクかスペアをとったときに限り、3回投球できる。
1番ピンのこと。→ピンの名前
小さなスプリットという意味で、2-7 や 3-10 という残り方のこと。
倒し方は、2(3)番の右(左)側に薄くあててピンをとばして、7(10)番を倒す方法もあるが、
4(6)番の位置をねらって、2本ともボールで倒す方が確実。
このスプリットを取る(カバーする)ことを、ベビー・メイク(baby make)という。
2-7 3-10
1番ピンと3番ピンの間のこと。→ブルックリン
ここにヒットさせれば、ストライクがでやすい。
左投げの人は、1番と2番の間。