ボウリング用語解説（あ行）

アウトサイド（outside）

アプローチのスタート地点が外側（ガター）寄りであること。

アプローチ（approach）

助走または助走路。

アレー（alley）

アロー（arrow）

レーンに記されている、矢の形をしたスパット。

インサイド（inside）

アプローチのスタート地点が中央に寄っていること。

イン・ザ・ダーク（in the dark）

(1-)2-8 や (1-)3-9 のようにピンの後ろにピンが隠れていること。
ストレートの場合は、2-8 や 3-9 は、真正面に投げるしかなく、かなりのコントロール勝負となる。
バーメイドとも呼ぶ。

2-8	1-2-8

ウオッシュ・アウト（wash out）

オーバー・ターン（over turn）

リリースの時に、手首を極端にひねってボールに回転を与えること。
あまり好ましくない。

オープン・フレーム（open frame）

ストライクもスペアもとれなかったフレームのこと。

オール・ザ・ウェイ（all the way）

あるフレームから全部ストライクをとること。
例えば表１をオール・ザ・ウェイすると表２になる。
オール・ウェイ（all way）ともいう。

（表１）

（表２）

遅い

オイルが少なくて、ボールが曲がりやすいレーンコンディションのこと。
摩擦が大きく、球速が遅くなるので、このように呼ばれるようになったのでしょう。